豊かな知識と実務能力に基づく認定資格
QUALIFICATION
ほとんどの企業にとって労務リスクやトラブルを回避し、企業の活力や可能性を高めていくことが重要な経営課題とみなされています。そのような分野でクライアントをサポートしている社労士の皆様へ、労務監査人という独自の認定資格を授与し、新規営業先の開拓や職域拡大をバックアップしております。東京を中心に養成講座や実践ゼミナールを開催し、最新情報や専門的な知識、実務能力を向上させられるようお手伝いします。
講座やゼミナールを定期的に開催中です
労務の監査は、社内コンプライアンスの状況をチェックし、トラブルを未然に防ぐ目的で行われます。しかし、一口に監査と言っても労働契約や労働時間管理、賃金計算、就業規則、安全衛生管理、社会保険や労働保険に加え、育児介護・両立支援、有期・短時間労働者、高年齢者、外国人労働者、ハラスメント等、多岐に亘る法令や制度が関わってくるため、社会保険労務士としての知識や実務経験によって大きな差が生まれるのも現実です。東京を拠点に開催していた講座も、オンライン開催も含め北海道から九州・沖縄まで全国にむけて労務監査人と名乗るにふさわしいノウハウとスキル、資格を身に付けられるよう多角度からサポートしています。
認定資格で職域開発をバックアップ
「社労士としての業務を拡大したい」「新規開業をするにあたって独自性を打ち出したい」といったご希望はありませんか。東京を拠点として、社労士の皆様が職域を開発し、サービスや事業を強化する上で大きなアドバンテージとなる労務監査人を養成しています。所定の講座やゼミナールを修了された方には、ご希望に応じて認定資格の審査や交付を行っていますので、少しでも興味をお持ちでしたらぜひお気軽にご相談ください。講座やゼミナールの詳細や特色などについてご説明いたします。