東京で労務監査人の養成講座や独自の認定資格制度を推進しています

　当協会は、弁護士・社会保険労務士の先生方や企業の人事労務担当者の皆様方などを会員として、

労働基準法・労働安全衛生法・労働者派遣法等の労働関係法令や労働社会保険制度、個別労使紛争

（労使トラブル）、労務監査の手法などについて相互に研鑽することを目的とした組織です。

入会されますと、元労働基準監督官による人事労務・安全衛生等に関する相談（対面・電話・メール）が

随時受けられるほか、最新の法改正情報等のミニセミナーが毎月配信されます。

また、労務監査人養成講座（受講料別途）が修了されますと、協会から「労務監査人」として認定を

受けることができます。

この機会に、ぜひ当協会に入会していただき、一緒に勉強していきませんか。

 

（会長略歴）

学習院大学法学部卒業。

昭和62年、労働省（現厚生労働省）に入省し、労働基準監督官として、愛知・埼玉・栃木・千葉労働局　及び労働基準監督署に約30年間勤務。

この間、あらゆる業種・規模の3,000社以上の事業場の労務管理・安全衛生管理の指導、労働者派遣　　事業・派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償・労災訴訟、外国人技能実習制度等に携わる。

さまざまな労働者（外国人を含む）からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。