我が国では、今まさに「働き方の大変革期」を迎えています。
これまでの正社員・終身雇用・年功序列を核とする「メンバーズシップ型雇用」から
雇用形態の多様化と職務能力重視の「ジョブ型雇用」への転換が進むとともに、
労働契約、長時間労働の是正、同一労働同一賃金、安全と健康の確保、女性の活躍、
外国人労働者の増加など様々な課題への対応が求められています。
こうした中で、当協会は、ますます複雑化する労働法・労働問題について、
弁護士・社会保険労務士・企業の人事労務担当者が、相互に勉強・研鑽・発信する場を
提供するために設立されました。
今後の行事予定
講習・講演会、情報交換・懇親会等
更新情報(更新日:令和6年11月11日)
新人社労士開業塾 令和7年1月18日 土曜日 先着40名限定 13:30~16:30 募集開始
社労士錬成塾 令和7年1月25日(以降毎月第4土曜日) 13:30~16:30 募集開始
令和7年(協会)会員募集開始 詳細は「講座紹介・入会案内」まで
健全な労働環境の実現を目指して
一般社団法人人事・労務エキスパート協会
社内の労働環境を見直し、法令がしっかりと遵守されているかをチェックすると共に、適切に改善を図って潜在的な労務リスクを取り除くのが労務監査の目的です。価値観の多様化や働き方改革が進み、性別や年代に関わりなく誰もが安心して働ける社会の創造が求められている昨今、監査に特化した知識と技術、実務能力の向上を目的として独自の養成講座や実践ゼミナール、認定資格制度を設けております。東京を拠点に会場受講やオンライン形式で定期開催しています。社労士の方々の職域開発や事業拡大にもご活用いただけます。
気になる点を丁寧に解説しております
よくある質問
会場受講やオンラインの動画配信などで開催している養成講座、実践ゼミナール、認定資格制度などに
関する疑問をピックアップし、丁寧にお答えしております。
- 講座を受けるために必要な資格はありますか?
- 特にありません。
受講者は社会保険労務士の方が多数を占めますが、企業の人事労務担当の方も受講することができます。
無資格で受講ができますので、お気軽にお問い合わせください。
- 労務監査人の資格認定の要件はありますか?
- 基本的には労務監査人養成講座(認定セットコース)の受講修了者となります。
- 労務監査人養成講座の受講までの流れを教えてください。
- まずはホームページよりお申込みいただきます。
その後受講料の振込口座をお伝えしますので、お振込みが確認でき次第、
受講方法と資料を送付します。
視聴期間は16日~翌月末までです。期間中は何度でも視聴可能です。
- オンラインでの受講はできますか?
- 現在は養成講座はeラーニング受講となります。
詳しくは講座紹介ページをご覧ください。
オンライン受講にも対応しています
アクセス
時代の一歩先を行く実践的なカリキュラムを提供し、労務分野のあらゆるニーズに応えてまいります。
養成講座は会場開催のほか、オンライン形式でも受講していただけます。